アストラル八幡クリニック

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ペンタトニック・スケール について

ペンタトニック・スケール について

 音楽の音階には、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ の、7個の音の全音階のほかに、ペンタトニック・スケール(5音音階)というものがあります。
これは、ド・レ・ミ・ソ・ラ の5個の音だけを用いたものです。
ファとシの、第4音と第7音を抜いたものなので、47(よな)抜き、ともいわれます。

 このペンタトニック・スケールの音楽とは、ある独特な雰囲気を持ったもので、私たちの身近な音楽にも多いのですが、最も分かりやすいもので言えば、フーテンの寅さんのテーマ曲:“おーれーがいたーんーじゃ、およーめーにゃゆけーぬ~・・・”という、あの曲がそうですね。

 このペンタトニック、世界各地にもあり、思えばロックも大体そうだけど、私の好きな台湾の音楽もやはりそうで、古くは民謡から、戦前に作曲家の人たちが(日本コロンビアレコードもありました)活躍していた頃、また現代でも北京語ではない台湾語の方(演歌っぽい方)はほとんどペンタトニックです。
わたしゃ好きですね、このペンタトニック・スケールの音楽。心になじみますな・・。

 ところで、最近この全音階とペンタトニックに関して、シュタイナー(アントロポゾフィー)の方で、ある知見を得たので、ご紹介しますと:

 まず背骨の、脊椎の数から始まり、頚椎、胸椎、腰椎がそれぞれ、7個、12個、5個、となっています。また12個の胸椎のうち、上の方にあって、その胸椎の骨から出ている肋骨の終わりの端が胸の中央にある胸骨に付着する、その上の方にある胸椎が7個で、一方下の方にあって、肋骨が何かに付着して終わらず、遊離した形で終わっているところのものが、5個である。
と、かなりややこしいですが、とにかく12個の胸椎のうち、上の7個と、下の5個に分けることが出来ます。
 それで結局、頚椎、胸椎の上・下、腰椎、と個数を見ると、7・7・5・5 になっているんですね。で、シュタイナー的には、頭の方は、意識がある、覚醒している方で、腹部の方は、意識がない、ということになっているので、つまり7の方は頭の意識があるほうに向かっていて、5の方は腹部の意識のない方に向かっている、ということになります。

 それにも関連して、音楽の全音階(7音)の方の感じというのは、ハッキリした、完結した、目覚めている、という感じで、一方ペンタトニック(5音)の方の感じというのは、柔らかい、開かれた、浮かんでいるような、流れるような、夢みている様な、という感じだ、ということです。

 たしかにそういう感じはします。
ペンタトニックの音楽って、なんだかゆりかごで揺られているような・・・。いい感じですな・・。

 しかし、何で台湾の音楽はペンタトニックなんだろう・・?
そういえば彼の地はなんだか全体的にペンタトニック的な感じがある気がする・・。
地球でいえば腹部が熱帯・・その南方の方に向かって開かれる位置に位置するため・・・?こじつけ・・・?

2015-01-08 15:41:38

院長コラム